人工知能が審査する

J.Score(ジェイスコア)は、みずほ銀行がソフトバンクと設立した合弁子会社です。次世代型の個人向けキャッシングサービス『AIスコア・レンディング』を提供しています。今後確実にローン商品の主流になるAI(人工知能)を用いた審査方法を取り入れています。

スマホ完結でカードレス・無店舗と、大変ユニークな審査方法によって、ローン利用者の「将来稼ぐ力」をAI(人工知能)が予測して、その情報に基づいた融資額と金利でお金を貸してくれる仕組みになっています。

J.Scoreはこんな人にオススメ
  • 低金利重視
  • 学生の方
  • 年金受給者の方
  • みずほ銀行の口座を持っている
  • ソフトバンクを利用している
  • Yahoo!ショッピング、ヤフオク、
    Yahoo!プレミアムを利用している


他社のカードローン、キャッシング商品が霞んで見えるほど優秀な次世代型ローン商品です。

弊サイトが一番におすすめできるローン商品で、低金利で利用したい方におすすめです。

このページの目次です。

  1. J.Score(ジェイスコア)とは
  2. J.Scoreの申込条件
  3. WEB完結申込から借入までの流れ
  4. J.Scoreへの返済

J.Score(ジェイスコア)とは

株式会社J.Score(ジェイスコア)は、3大メガバンクの中で、唯一大手消費者金融が傘下にないみずほ銀行とソフトバンクが、2016年に設立した合弁子会社です。*合弁会社(ごうべんがいしゃ)とは、合同で出資して設立された会社のことを指します。

みずほ銀行の顧客データ&分析審査方法と、ソフトバンクのAIデータ分析技術を融合したローン商品「AIスコア・レンディング」は、若者でも低金利で融資が可能にした画期的なフィンテック事業として注目されています。

従来のカードローンと異なり、いくつかの質問に答えることで、融資を申し込む前に借入限度額や金利などの借入条件の目安がわかります。

J.Score(ジェイスコア)の何がすごいのか

従来の銀行や消費者金融のカードローン商品には、収入が低い20~30代への融資にはどうしても金利が高くなってしまう審査基準が設けられています。

J.Scoreの新しい仕組みは、従来の基本情報に加えて現時点の属性(職種、趣味、性格、環境、行動パターン)によって、「この人はこんな傾向がある」というデータをもとに、利用者が「将来どのくらいの収入があるのか」をAIが予測して限度額と金利を設定するシステムです。

AI(人工知能)が「将来の収入」を予測する

AI(人工知能)が「将来の収入」を予測する「AIスコア・レンディング」

AIスコア・レンディングのローンを利用するための審査は「AIスコア」と呼ばれ、150項目ほどの任意で答える質問があります。

  • どんな性格なのか
  • 休日は何をしているのか
  • 趣味は何なのか
  • お酒をどのくらい飲むのか
  • お金についての考え方
  • お金の利用目的


任意で答えらる質問は上記のような属性で、「TOEIC等の資格情報」や「SNSの運用情報」などになります。このようなデーターをもとに、利用者の数年後の返済能力が400〜1000のAIスコア(点数)として算出され、AIスコアの高さによって借入できる限度額と金利が設定される仕組みになっています。

AIスコア(点数)が低くても

600点以上にならないとAIスコア・レンディングを利用することはできませんが、例えば基本情報だけでAIスコアが600点に満たない場合、自主的に約150ある質問に答えていけばスコアアップに繋がります。答えた数(個人情報)が多いほどAIスコアが高くなり、金利が低くなる可能性があります。

メリット

申込前に利用限度額と金利の目安がわかる

一般的なカードローンでは、申し込んでから審査の後に適用される利用限度額と金利がわかるようになっていますが、J.Scoreの場合は、申込前に利用限度額・金利がどれくらいになるのかわかるようになっています。

上限金利年15.0%と平均的

J.Scoreの上限金利年15.0%は銀行カードローンとほぼお同じくらいです。

みずほ銀行やソフトバンクを利用していると金利が年0.1%ずつ引き下げ

みずほ銀行の口座情報や、ソフトバンク(J.ScoreとYahoo! JAPANは情報提携している)の契約情報をJ.Scoreに提供すると無条件で金利が年0.1%ずつ低くなります。

デメリット

総量規制の対象

J.Scoreには貸金法が適用されるので、総量規制の対象になり年収の3分の1以上の借入はできません。  

J.Scoreの申込条件

以下のすべての条件を満たす個人のお客さま

  • ご契約時の年齢が満20歳以上満70歳以下の国内に居住するお客さま
  • 安定かつ継続した収入の見込める方
    (学生・外国人留学生でかつ安定収入のある方もお申込み可)

学生(外国人留学生を含む)の方でも申し込みは可能ですが、20歳以上でパート・アルバイト等で安定した収入が必要で、申込時に本人確認書類に加え学生証の提出が必要です。

ただし、仕送りは収入として認められませんので注意してください。就職内定者の方は、申込みの時点で仕事に就いている必要があります。

また、収入が年金のみでも申し込みが可能です。

申し込みできる 申し込みできない
正社員・契約社員・派遣社員
自営業・個人事業主
公的年金受給者
パート・アルバイト
学生・主婦
専業主婦(主夫)
無職の方

申込から借入までの流れ

スマホでJ.Scoreに申し込む女性

AIスコア診断開始 → スコアレンディング申込
仮審査後〜*在籍確認
本人確認書類、収入証明書類の提出
本審査
本契約(スマホ・パソコンから契約手続き)
借入



申込み→審査→振込までの全てがスマホで完結が可能で、審査結果は即日で分かります。

申請のための必要書類

50万円以下の借入には収入証明書は原則必要ありません。契約金額が50万円を越えるとき、他社との借入合計が100万円を超えるときは収入証明書類が必要です。

本人確認書類 以下のいずれか

運転免許証・運転経歴証明書、健康保険証、パスポート、個人番号カード(マイナンバーカード)、在留カード、特別永住者証明書

収入証明書類 以下のいずれか

源泉徴収票、住民税決定通知書・納税通知書、確定申告書、所得(課税)証明書、給与明細書
(上記書類の前年度(直近分))

もしくは給与明細書(直近の2ヵ月分および賞与明細書)

J.Scoreへの返済

J.Scoreの返済方式は「残高スライドリボルビング方式」です。借入残高に応じて変動する最低返済額を毎月返済していく仕組みで、最も一般的なカードローン返済方式になります。

借入残高がいくらかによって、その月に返済しなければいけない金額が変わります。毎月の最低返済額は1,000円からなので一般的なカードローンと比べると、かなり低く設定されています。

返済方法は3種類:口座振替・ペイジー・銀行振込

口座振替

口座振替はどの金融機関の口座からでも手数料は無料です。口座振替を利用する場合の返済日は毎月26日になります。口座振替に設定するには会員ページから申し込みます。毎月10日までに口座振替の登録完了した場合は、当月の口座振替から利用できます。

Pay-easy(ペイジー)

ペイジー経由で、金融機関の口座から指定の銀行口座への振込返済するサービスです。会員ページからインターネットバンキング口座を指定して返済できます。手数料は無料です。

返済日は契約手続きのときに「毎月○○日」というように、都合のよい日にち決めることができます。

銀行振込

振込みの場合は、手数料がかかります。契約手続きのときに「毎月○○日」というように、都合のよい返済日を決めることができます。

*このサイトからのお申し込みは停止中です。
株式会社J.Scoreは日本貸金業協会の会員です。